昨夜は『GoGoむつ宿泊キャンペーン』を使いフォルクローロ大湊に泊ったのでいつもの
夜逃げの練習のような早起きをしなくてもよくゆっくり朝食を食べての移動となった。
7時15分にホテルを出発し、途中コンビニでおやつや飲み物などを買いスタートの
宿野部小学校前バス停に着いたのが8時だった。
8時7分 バス停の裏に車を置かせてもらいスタート 風も無く寒くもなく天気はgood
9時12分 蛎崎バス停
9時15分 蛎崎八幡宮 ウオーキングの安全を祈る
9時20分 合野バス停留所の中で一休み
9時38分 錦帯城公園
菅江真澄が立ち寄ったとは知りませんでした。北海道の松前藩の先祖がここの
蛎崎氏とは聞いたことがあったが、ここに詳しく書いてありました。
9時40分 仏ヶ浦 待ってろよ
10時2分 えっ!死後さばきにあう
10時10分 テッテって何?
11時3分 下北半島って意外と知らないとこ多いよね
11時8分 ようやく脇野沢が見えてきた 鯛島も見える
11時35分 フェリー埠頭前ゴール
今日の歩きは戻りの足が問題でした。JR東北のバスは一日3本だけ。夕方までありません。
コロナ禍以前は戻りにヒッチハイクを時々していたが、このご時世では中々出来ない。
しかし、夕方までバスを待っているわけにもいかないので意を決してトライ。
ヒッチハイク歴50年の経験と勘でメインの国道338号線ではやらずに海沿いの道路
に移動。 待つこと10分。軽トラが来た!車に体の正面を向けて左腕を横に出し
親指を立てヒッチハイクのポーズ。上下に振り止まってくれとアピール。
しかし車のスピードが落ちない。逃がしてなるものかと道路の中央に進み
やや強引に腕を振ると止まってくれた、というより通せんぼした感じ。荷台に
浮き球などを積んでいたので漁師と思われるおじいちゃんが窓を開けてくれた。
聞くと川内まで行くとのこと。なんとか宿野部まで乗せてもらえないか頼むと
あっさりと「いいよ、乗れ」ということでヒッチハイク一発で成功。
ここからまた脇野沢に戻り2人をピックアップして帰路についた。
この日は3時間半で11.5kmの距離を歩き、このシーズンの歩き収めとなりました。