オオゾウムシ
オオゾウムシは、ゾウムシの中で最大で、大きさは2.5~3.0cm。
マツ等の伐採木に産卵して、幼虫が材を食べながら成長して穴をあける。
穴の直径は約1cmにもなり、食害された丸太は穴だらけとなり、商品にならない。
小さい頃、製材所の職工さん達が食害されたアカマツの丸太の穴に針金を入れて
オオゾウムシの幼虫を捕り、それを休憩時間にストーブで焼いて食べていたのを
見たことがある。
針金に焼き鳥のように串刺しにして焼くと、油がジュージュー出て美味そうだった。
あるとき、焼いている所を見ていると、「うめどう、食ってみるが」と言われたが、
気持ち悪い幼虫の姿を見ているので、「いらね」と言って逃げ帰った。
後年、思い切って食べてみたら、歯ごたえのないトリ皮のようで美味かった。
ゴマダラカミキリ
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カミキリの中では、よく見かけるので生息数は多いようだ。
オニヤンマ
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事務所の中から外の出ようと、何度も窓ガラスにぶつかり疲れきっていたので、
外のアジサイの花の上に置いた。
暫く休んでから飛び立って行った。
コエゾゼミ?
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子ども達には、「マックのセミ」と呼ばれて人気がある。
コエゾゼミだと思うが、似たようなのがあり判定できません。