上北から県道219号線を北上。約11km行くと、国道394号線にぶつかり右折。
約1km行くと信号があり右折。
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約6km行くと中志(ちゅうし)集落があり、右側に小川原湖。
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左側に内沼(うちぬま)がある。
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こんなにテントがあるのに、道路に車が駐車していない。近くに人に聞いたら
時々パトカーが来るので路駐はできないとのこと。
どこに車を駐車しているか見回すと、遠くに見えた。
元中志小学校の正門を入ると、右奥に駐車場がありました。
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皆、大きなソリに荷物を積み、氷上に引っ張って行ってました。
私は、jujuの小さなソリしかなかったので岸の近く(100m位沖)で釣ることにした。
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テントの中で釣っていても、引き(アタリ)が全く無いので多くのテントが
集まっている方に行く。
すると、ようやく一匹釣れた。大きさは10cm位。
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テントに戻り再度トライ。3匹釣れて、合計4匹。
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この日は、1時間30分位で4匹。てんぷらにはちょっと足りません。
近くの人に、「どう、釣れてる?」聞くと「アタリがシブイ」と渋い返事。
氷上から上がり、車に荷物を積み込んでいると、小川原湖側から上がってきた
ファミリーに会う。
聞くと、朝からやって300匹位釣ったと話してくれた。
内沼で釣らなかった訳を聞くと、「小川原湖のほうが型が良いようだ」とのこと。
明日も来るのかと聞くと、「今日は八戸に泊まり、酒を飲んで明日仙台に帰る」
笑って話してくれました。
小川原湖・内沼は、ワカサギ釣りの全国区だと改めて感じました。
内沼の氷の厚さは、20cm位有り大丈夫のようでした。