帰りに、ハクチョウの飛来地で有名な海岸でおにぎりを食べながらハクチョウを
見ていたら、お米のような物が入った袋を持った人が来て、堂々と餌付けを始めた。
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写真を撮っている私の前を、何も気にする素振りも見せずお米のようなものを撒いていた。
オナガガモも逃げもせず夢中で食べていた。
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ユリカモメも逃げない
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野鳥へのエサやりは、数年前鳥インフルエンザが流行した時に鳥から人間への
感染を防ぐ為に禁止された思っていたが、そうではなかったようだ。
近くにあった立て看板には、「エサやりに配慮して下さい」と書いてあり
自粛要請のようだった。(つまり禁止ではない)
しかし野鳥へのエサやりは、野鳥がエサを人間に依存するようになり好ましくない。
餌付けされた鳥は人間への警戒心が無くなり逃げない。
野生動物は、自然のままにしておくのが良いと思うのだが。