2013年10月24日

残酷 ゾウムシの幼虫切断事故 青森県東北町

原木のまま工場の土場に2年近く置いた、樹齢80年、直径58cmの天然スギを製材した。
丸太の表面に直径1cm位の虫害の穴があった。

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製材したら穴の中に何かの幼虫がいた。この幼虫はセーフだったが・・・。

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別の穴の幼虫は・・・。

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穴から出てきたのは、大きなゾウムシの幼虫だった。

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マツ丸太のゾウムシの虫害木は、以前挽いたことがあるがスギは初めてだ。
ゾウムシは、皮付きで乾燥が進まない丸太の辺材部を食害する。

辺材部とは、丸太の外側の白っぽい部分のこと。
含水率が高く養分があるので、ゾウムシに限らず色々な虫に虫害される。

製材して乾燥させた製品では虫害は発生しないので心配無用です。


ゾウムシの成虫

IMG_9278-2オオゾウムシ.JPG







posted by koji at 19:30| Comment(0) | 製材工場
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