木工室にて行われた。
又しても教祖様を拝んでいるのでは有りません。準備運動です。
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タッキー先生に見とれて、口あんぐり? 「いいおどごだ〜」
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今回初登場の、スナッチー助手。若いので(?)、結構お声がかかりモテモテでした。
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耳に鉛筆! プロ並みの”てんど”でした。
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嬉しいタッキー先生の直接指導。
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完成した作品を持って記念撮影。
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今回は参加者が30名で、前回の上北地区20名より10名多かった。
前回、タッキー先生と私が大忙しだったので、今回指導応援として
轄笆{建設の専務、坂本すなおさんに来てもらった。
担当職員が講師紹介の時、「・・・優しいタッキー先生。そして坂本建設の坂本スナッチーさんです。」
と言ったらスナッチーがすかさず「あの〜、僕も優しいんですけど・・・」とポツリと一言。
すると皆さん大爆笑!スナッチー、つかみはOK!でした。
10時30分からの開始なのに、10時10分頃タッキー先生から「もう全員揃っています」とTELが入る。
慌てて会場に行くと、「このふと(人)見だごどある」「おお〜ぎだふとだ」などと話し声が
聞こえ、ザワザワと何か熱気のようなものを感じる。
製作が始まり私も説明にテーブルを回る。
「表面がきれいな方を上にして4枚並べ、次にそれを全部けっちゃにします。」
すると「わげのに(若いのに!!)けっちゃだなんてよぐおべでらな」と言われ
私も気分上々。
また、「先生、いっとま」と言われ行って見る。見るとカナヅチで打った釘が
横から出ているので私が、「さいさい、てーへんだ」と言う。
「先生、だじゃれが上手い」と言われ「なんで?」
すると「その人のなめ(名前)あ、さい子だ!」(つっ込みも中々良い)
改めて、「さいさい、さい子あ、てーへんだ」と言い笑いをちょっととる。
釘を抜いてあげ、綺麗に釘を打ち直したので「さい子、最高!」
製作は順調で、作り始めてから約1時間で全員完成。
最後に、「スギ好き青森スギ」の焼印を捺すと「じゃあじゃあ、やだらいぐなった」
と大喜び。
皆様、ご苦労様でした。