ヒシ アカバナ科ヒシ属

引っ張りあげたら、ヒシの実が付いてきた

小さい頃、花切川でこのヒシの実を採って煮て食べたものです。
実の形はひし形で般若のようです。
大きさは3cm位で、実は白くイモのような味がしました。
大して美味しいものではないが、子どもの頃は外で採ってきたものを食べる
ことにワクワクしたものでした。
ヒシを見て思い出したのがヒシクイです。
ヒシクイは、名前の通りヒシを食べるのでその名前が付いた。
ヒシクイ カモ目カモ科 L85cm 4月8日砂土路川河岸




ヒシクイは、環境庁レッドデータリストでは絶滅危惧U類。
青森県のリストでは、希少野生生物Cランクで国の天然記念物だ。
ヒシクイを見たときは、大変希少なものと思いドキドキしたが、
「青森の野鳥」に”旅鳥として普通に渡来”と書いてあるのでガッカリ。
しかし、美しい鳥です。
図鑑にオオヒシクイとヒシクイの違いは、大きさもあるが鳴き声が前者は「ガハハーン」
と鳴き、後者は「ギャハハーン」と鳴くとあり笑ってしまった。
当日、ぬかるんだ田んぼにはオオハクチョウも沢山いた。
コハクチョウ カモ目カモ科 L120cm


sugisukiさん、おはようございます。(^^♪
やっぱり船からだといいですね、、、
羨ましい。(>_<)
夏になったら大きなタライでも作って、一寸法師スタイルで出てみようかと考えてます。
漕ぐカイは、、、スコップあたりで。(^^♪
それにしても鳥の写真もだんだん板についてきましたね!v(^^;素晴らしい☆彡
カヌー上だと自分が静止できないので、撮るのが難しいです。(構えているうちに流される)
沈した時のことを考えて10m防水のコンデジを買いましたよ。
タライと言わずに、カヌートライしてみて下さい。
今は日が長いので、夕方付き合いますよ。