今朝は小川原湖全体が見える、広沼大明神様の展望台に行った。
上から見る小川原湖には、どこからこんなに集まったのかオオバンの大盤振る舞い。
ざっと見ただけで300〜500羽位は居そう。
黒ゴマのようなオオバンの写真を撮ってもつまらないので帰ろうとすると、
近くでホーホケキョ。見ると目の前の木にウグイスが。
ウグイス

初鳴き、初ウグイスにちょっと感動。
帰ろうとすると、大ケヤキの上からバタバタと鳥が飛び立つ。
カラスかと思ったが、飛ぶ姿がカモ類のようだ。カモが木の上に???
飛び立った2羽が大きく湖を旋回して戻ってきて、又大ケヤキにとまる。
撮ろうとするが、太い枝が邪魔して見えない。少し回り込むと、オ、オーッ
ひょっとしてオシドリか? 前方の枝にピントが合い、鳥がピンボケだ。
オシドリ

ひどい写真だが、記念すべき一枚なのでUPさせてください。
オシドリは仲の良い夫婦の代名詞のように使われるが、どうも違うらしい。
その話は長くなるので又の機会に書きます。(良い写真が撮れたら・・・)
オシドリは、青森県レッドデータブックではCランク 希少野生生物です。