雨降りで釣り人もいない花切川を一周して9種の鳥っこを見たのでまずは
良しとして再び小川原湖に向かった。
午前7時01分 16、ホシハジロ カモ科

7時03分 17、キンクロハジロ(中央) カモ科

7時05分 18、ハジロカイツブリ カイツブリ科

7時13分 19、カワラヒワ スズメ目アトリ科

7時15分 20、キジ(メス) キジ目キジ科

7時21分 21、トビ タカ目タカ科

7時29分 22、マガモ カモ科 後方に見えるのがメス

7時50分 23、オオハクチョウ カモ科

8時0分 24、コブハクチョウ オレンジ色のくちばし 基部に黒いこぶがある

8時13分 25、オナガガモ(中央) カモ科

カモ類は、湖の沖合いで夜を過ごす時、同じ鳥種が群れでいることが多い。
今回観察したのでは、スズガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、カルガモ等々である。
一方、荒天などで避難をしている場合は色々な鳥種が一か所に集まることがある。
8時31分 マガモ、オナガガモ、コガモ、オオバン等々が見える。

一人バードソンを午前6時に開始してからここまで2時間半で目標の半分の
25種の鳥っこを見ることが出来た。
この後、1時間かけて湖岸道を見て回ったが初見の鳥と出会うことが
なかったので、小川原湖にサヨナラして海鳥を求めて太平洋に向かった。
続く