日が長くなってきたので、晴れていれば夕方でもゆっくり写真を撮れるようになった。
上流で浮き浮き平和な時間を過ごしているのはカンタロウ・ブリチャン

中流で遠くを見ているのはムリチャン

ムリチャンを一人にして下流に向かっているのはカンスケ

下流の定位置で浮き浮き休憩中はカンイチ・お宮 飾羽と体の大きさからすると手前が
カンイチのようだ

この日は全部で6羽のカンムリカイツブリを確認できた。上・中・下流に各2羽ずつ
棲み分けが出来ているようだが、巣の場所が決まっていないのでまだまだ流動的だ。
セイタカシギ情報が、野鳥研究家の宮さんから入ったので急いで行ってみた。
情報の場所で、私を待っていたかのように10頭身の美脚ちゃんがじっとしていた。
セイタカシギ チドリ目セイタカシギ科 L37cm 旅鳥として稀に!渡来

シャッター音に反応 「こんばんは」

1週間ぶりでオシドリに会う



旅鳥(たびどり) 日本より北で繁殖し、日本より南で越冬し、日本には春の北上と
秋の南下の際に立ち寄る鳥。シギ・チドリ類に多い。
説明は、「日本の鳥550」(文一総合出版)を参考にしています。