夜中から明け方にかけて、雨・風が強く荒れた天気だった。
荒れた天気の後は小川原湖に見知らぬ鳥っこが飛来することがあるので、久しぶりに
下のキャンプ場に行った。見知らぬ鳥はいなかったが、ガングロ化したユリカモメが
風を避けるように陸揚げした浮桟橋の陰にいた。
ユリカモメ チドリ目カモメ科 L40cm 夏羽では顔・頭が黒くなる

大桟橋 漁師が出動する時間だが強風のため休漁かも

午後3時14分
上流でカンタロウ・ブリチャンがディスプレー



中流にいるのはムリチャンか カンスケさん、どこに行っちゃったのかしら

下流にいたのはカンスケか カンイチ・お宮のテリトリーに入ってしまったようだ

定位置にいたカンイチ・お宮 自分の領海に入ったカンスケを発見。真っすぐこちらに
向かって来た

橋をくぐり湖に逃げるカンスケ、追うカンイチ

カンスケを遠くに追い払ったので、川に戻るカンイチ・お宮

この日は全部で6羽のカンムリカイツブリを確認できた。下流のカンイチ・お宮が
ヨシの中に入ったりしているので、そろそろ巣作りが始まるかもしれない。