今回は青森スギで、世界でたった一つ「私のカフェボックス」を作った。
鋸の使い方の説明をするタッキー先生(織笠拓重さん)

青森市から参加のOさん親子 小4になったryousuke君、少したくましくなったようです。

八戸市から初参加のSさん親子 プロのようなお父さんの腕前でした

前回に続き一家5人で参加のおいらせ町のSさん 「お父さん、上手」

久しぶりの参加のisami君 お父さんが友人の応援で忙しいので一人で頑張っていました

isami君のお父さんが友人のローハンさんに箱の作り方の説明

ローハンジュニア3人が木片にくぎ打ちをして何かを作っていました

楽しい「こびり」タイム

中居元大工さんが飛び入りで応援に来てくれました。

八戸のSさん 今回も赤ちゃんおんぶ参加 前回は泣きそうな顔をしていたが
今回は笑顔を見せてくれました。カワイイ! 今日のベストショット!

地元から参加のyuuta君 欠き込み部をノコを上手に立てて挽いていました

五戸から参加のK.Yさん タッキー先生の直接指導に「助かります!」

八戸から2度目の参加のKさん 木工が趣味のようで上手でした

最多参加回数の階上のT.Tさん いい笑顔ですね

完成したカフェボックスを前にして記念撮影

前回作ったパインテーブルも大きかったが、今回はそれを超える大きさ(外寸法78cmX65.1cm)
で今までで最大となった。部材の数は3種7枚と少なかったが、何しろサイズが大きいので
プレカットも墨付けも予定以上に時間がかかりいつもより1時間遅れで「こびり」タイムを
取った。組み立てる前に、板がクロスする部分の欠き込みでミスが多く発生した。
タテ板は2枚切り込むのを「先生、タテ板4枚切っちゃいましたーどうしましょう」と
助けを求める声。幸いまだカットしていない人と部材の交換をしてセーフだった。
組み立て始めてから1時間15分、全員が完成して自然と拍手が沸き起こった。
今日はタッキー先生と飛び入り参加の同級生中居君の応援があり何とか1時間
オーバーで済んだが、私一人だったらまだまだ時間がかかったでしょう。
二人の製作指導に感謝、感謝です。
完成した世界でたった一つ「私のカフェボックス」を持って「何を入れようかしら」
などと楽しそうに話しながら帰る後姿を見て安堵する私でした。
今日は、皆さまご苦労様でした。
そして、ありがとうございます。