下流に新人登場 まだ冬羽の若者と言う感じ。カン冬君と名付けよう。


中流のペアーは、カンイチ・お宮か

上流の対岸に挙動不審な2羽がいた。カンスケ・ムリちゃんか。カメラを向けると1羽が
ツーショット写真を撮られたくないのか、スルスルと離れて水中に潜った。
残ったオス(多分)がこちらを見ている。「お前のせいで逃げたじゃないか!」

見ていると、プレゼント用なのかアシの茎を取ろうとしていた。

潜ったメス(多分)がどこに浮上するかと川面を見ていたら、目の前に浮かび上がった。
慌てている様子だ。「さいさい、カメラマンの前さうがんでまったじゃ」

この日視認できたのは5羽。カン冬ちゃんはまだ若いので、相手が見つかるのか
気になるところだ。
午前、七戸町のお寺に墓参りに行く途中に八甲田山が余りにもクリアーに見えたのでパチリ。

高田大岳 手前が雛岳

大岳 左に小岳が少し見える

井戸岳 赤倉岳
