2017年03月17日

2017カンムリカイツブリ日記1 青森県東北町小川原湖野鳥

3月15日に初見したカンムリカイツブリのペアをカンイチ・お宮と命名。
昨年同様に、生息エリアによって便宜的につけている名前なので個体を識別できている
訳ではありません。顔つきなどを正確に観察して識別できる方がいましたら、
当方に情報提供をお願いします。

3月16日午前6時17分
カンイチ君 朝早くから巣材のプレゼントをくわえてアプローチ
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中流にもペアが見えたのでそちらを見ていたら、カンイチ・お宮のディスプレー
(求愛行動)が始まった。カメラを向けたらこちらに気が付いたのか中止。
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「また去年のアイツが来ている、あっちへ行こう」
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中流のペアは、カンスケ・ブリチャンと命名。
これはカンスケのようだ。
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手持ちで動画を撮ったので少しぶれて見にくいが、後半に羽毛食が見られる。
羽毛食はヒナと幼鳥だけの行動かと思っていたが、成鳥も羽毛を食べる所を初確認した。
カンスケが、「グアーッ、グアーッ」と鳴きブリチャンを探している。


この日は4羽のカンムリカイツブリを確認。ペアーでここに来たのか、ここにきて
ペアになったのかは不明だ。
posted by koji at 20:07| Comment(0) | 野鳥
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