今回は、世界でたった一つ「私のパインテーブル」2回シリーズの2回目でテーブル
天板に脚の取り付け作業を行った。
おいらせ町から参加のSさん親子 「母ちゃん!ぐるじいよ」

「一人で出来るもん」

五戸のsさん親子 ユータ君、あっと言う間にノコ挽きが上手くなりました

青森市から参加のOさん親子 今日は楽しているryousuke君

青森のGさんと八戸のOさん 二人共正確な仕事を心掛けているようです

組み立てが始まると賑やかです
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五戸のKさんとOさん 「先生に見られると緊張するわ」

十和田のTさん親子 年長組のR君も積極的に製作に参加。 頼もしいですね。

八戸のIさん、Kさんと三沢の谷さん 組み立ては皆で協力 チームワークがgood!

三沢のKさん、五戸のKさん、Nさん 「あっ!釘が!」。大丈夫だったかな。

本日のベストショット 『孫かで』しながらのカンナ掛け。不安そうな赤ちゃんの目。
「変なおじちゃんが写真撮っているよ」。 素晴らしい絵です

完成した作品を前に記念撮影 テーブルが大きく重いので持って撮れませんでした

今日は60回記念スペシャル企画としてタッキー先生のカンナ掛け実演を行いました。
タッキー先生は、粗カンナ、中カンナ、超仕上げカンナの3種類のカンナを用意して、
それぞれの特徴を説明し実演してくれました。

刃の出を調整

カンナを引く

谷さんにカンナの引き方をやって見せるタッキー先生
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谷さん 「みんなに見られていると緊張するなあ」 でもうまく引けました
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谷さんのカンナ掛けを興味津々。見つめる子供たち。

「やってみたい人は」「ハイハイハイ!」 皆積極的でとても良いですね

リョウスケ君トライ 上手に引けました

三沢のYさん 「やってみたい!」 腰をぐっと下ろしてカンナを引く姿にタッキー先生が
「中々筋が良い、大工さんに向いている」

今回は「私のパインテーブル」の製作2回目とあって、前回のような緊張感もなく
和やかな雰囲気でスタートした。部材が3種7本と少なかったのでプレカットは予定通り
30分で終わる。墨付けは、部材の表・裏、上・下があり少し複雑だったので時間が
かかったがほぼ予定通り10時25分に終わった。「こびり」タイムを15分とり組み立て開始。
釘は、50mm、38mm、32mmの3種類あり打つ場所により使い分ける。今回はラセン釘が
多く、打つのが難しかった。また、脚を本体にくぎ打ちする場所が狭く皆苦労した
ようだ。それでも組み立て開始から55分で全員完成!。パチパチパチパチ。
「すごーい!出来ちゃったー!」と興奮した声があちらこちらから上がる。
そして、何人からも「私、最初テーブルを見て、こんなに絶対無理。作れないわ。と
思っていたのにwoodyさんやタッキー先生のいう通りにやっていたら出来ちゃった」
と言われて、疲れも吹き飛び嬉しくなりました。
今日は皆さんご苦労様でした。
そして、ありがとうございます。