いるのかもしれないと思い再び行ってみた。
新花切橋から ミコアイサが「行ってらっしゃい。頑張って」

カケスの森で トビが「久しぶりだな。何しに来た。」

崖の上の木々を双眼鏡で探すが何も見えない。すると上空に鳥が見えた。
オジロワシだ。

続けてトビが飛んできた

カケスの森の辺りをカメラを持って歩き回っていると、犬を連れた漁師風の人から
「なに、鳥っこ探しているのが?」と声をかけられた。「うん、オオワシあ、この辺
にいるって聞いだどごで探してらたて、いねおんたな」と返事。すると、「いるえ、
オオワシあ」と。「それあ、オジロワシでねが」と言うと、「わは、オジロワシと
オオワシばみわげれるすけ」とのことだった。
続けて、今日自分は見ていないがこの辺りからもう少し先に行った方の木の上によく
止まっていると話してくれた。わくわくする情報を聞いたので、帰ろうとしていたが
もう少し先まで行って見ることにした。
山を見ながら湖岸道を進むが何も見えない。山が切れて、集落の入り口に来たので
車を降りて山を振り返る。すると遠くの杉の梢に鳥が。大きい!黄色いくちばしが
見える。オジロワシか、オオワシか。

続く
昨日は早ぐ帰って「まましたぐ」しねばななくて、尻切れトンボになってしまいました。
しかし、期待されると緊張するなあ〜。(汗)