できなかった。翌朝、会社に行く途中寄り道して情報ポイントに行った。
午前6時20分 気温がマイナス3度位まで下がったので、岸の方に薄氷が張っていた。

双眼鏡をのぞきながら移動していると、遠くにガングロの鳥たちが見えた。
背が白い鳥が見えるのでカメラのディスプレーで拡大してみたら、頭・くちばしが黒い
のでオオホシハジロのようだ。


パソコンで拡大してみたところ、オオホシハジロで間違いないでしょう。前方にいる
ホシハジロと比べると違いが良く分かる。
オオホシハジロ カモ目カモ科 L55cm

この鳥はホシハジロの群れに交じり、迷鳥としてごくまれに渡来する。(ゴクマレ!)
ホシハジロと同じような行動をして、植物性・動物性のエサを潜水を繰り返し採餌する。
特徴は、ホシハジロより大きく、白い背に、頭・くちばしは黒い。
説明は、「青森の野鳥」(東奥日報社刊)を参考にしています。
友情出演、ホシハジロ君

オオホシハジロをもう少し近くで撮りたく、今朝も小川原湖に行ったが残念ながら
発見できなかった。もう少し通って見なくては。