2016年12月11日

第57回わくわく木工教室開催 青森県東北町小川原湖交流センター

第57回わくわく木工教室を青森県東北町小川原湖交流センターで開催した。
今回は、青森スギを使ってタイル付き鍋敷き大・小の二つを作った。

今日はゆったりスペースで作業ができます
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久しぶりに参加の三沢のI君(小2) 小学校に入る前から参加しているので鍋敷きくらい
一人で作れます
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五戸町から参加のSさん親子 「えーと29.4cmはどこかな」
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ベテランテーブルの3人 「えーっ、直角に切ったはずなのに・・・」とカット面に
満足いかない様子のT子さん 階上のT.Tさん「ホワイトボードの字が・・・」すみません
次からもっと大きく書きます 青森市から参加のKENさん 周りに目配りしていただき
ありがとうございます
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五戸町から初参加のOさんとNさん タッキー先生の特別指導です
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楽しいこびりタイム
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五戸の小坂さん 初参加のお友達にお手伝いです
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三浦さんも初参加のお友達にお手伝いです
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三沢から参加のK&Kコンビ 「今よ!テープ貼って!」「はいっ!」
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元祖山ガールの二人 正確な仕事で仕上がりがきれいでした
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完成した作品を持って記念撮影 皆さんの笑顔が良いですね
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今回は、部材の数が大きい鍋敷きで2種(底板はプレカット済なので実質1種)、小さい方が
1種類と少ないので仕事が早く終わると思われた。
予め、しゃくってある枠材を既定の長さに切る作業が思いのほか時間がかかった。
「先生、長さが・・・」と呼ばれたので行って見ると、カット面が斜めなので立てて
比べると合わないのだ。確かに直角(垂直)に切るのは難しいので、タッキー先生と
二人で調整に走り回る。

こびりタイムの後、墨付け(くぎ打ちの目印)とくぎ打ちによる組み立て。
角の狭い所に、45mmのくぎ2本を打つのがまた大変だった。
「先生!、くぎが横から・・・」とアピールが続出。タッキー先生もキリを持って
誘い穴を空けてあげたり打ち直したりで大忙しだった。

それでも11時30分には大きい鍋敷きは全員完成。残り30分で小さい方を作れるかと
心配だったがピタリ12時に完成! 良かったー。

今日はタッキー先生(織笠工務店社長)が忙しい日程をやり繰りして指導に
来てくださいました。おかげ様で皆時間内に、立派な作品を完成させることが
出来た。本当にありがとうございました。

参加した皆さま、今日はご苦労様でした。
そして、ありがとうございます。

P.S 織笠拓重先生、青森県ものづくりマイスターの認定おめでとうございます。
posted by koji at 15:50| Comment(0) | わくわく木工教室
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