2016年11月18日

カモ類が少ない今年の小川原湖 青森県東北町小川原湖野鳥

先日事務所に来た野鳥研究家の宮さんが、今年はカモ類の飛来が少ないと少し肩を落として
話していた。そういえば11月1日に狩猟解禁になっても、小川原湖の方から散弾銃の銃声が
さっぱり聞こえてこないので不思議に思っていた。本当に少ないのか見に小川原湖に行った。

11月10日(木) 先ずは花切川からチェック オッ!久しぶり、長介君(ハシビロガモ)。
        機嫌悪そうな顔つきで「おー、しばらくだな。エサ獲り見ていく?」
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     「長介さん、頼みます」。「OK、あらよっと」。
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ハシビロガモの長くて広いくちばしの中には板歯と呼ばれる櫛のような歯があり、泳ぎ
ながらプランクトンなどを漉しとるようにして採餌する。ハシビロガモが、コガモや
オナガガモのように逆立ち潜水してエサを獲るのは初めて見た。

花切川を進むとカンムリカイツブリが冬羽になっていた。まだ幼鳥のように見える。
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小川原湖に行き湖畔橋から湖を見るが、コガモが少し見えるくらいでカモ類がいない。

帰り道、田んぼにハクチョウの一家がいた 
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くちばしの黄色いところが、先に向かって長くなく途中で切れているのでこれは
コハクチョウでしょう。グレーのハクチョウは、今年生まれの幼鳥。

今日木材を買いに来たハンター(趣味が狩猟)にカモのことを聞いたら、「こどしあ、
すぐねぇ。いづものはんぶが、さんぶのいぢだ」と話してくれた。そして、「これがら
だべ、これがらずっぱどくるべ。あぶらのって、うまぐなるど〜」笑いながら話してく
れた。

カモに脂がのって旨くなったら、写真を撮るだけじゃなく栄養も摂りたいな〜。


posted by koji at 20:23| Comment(0) | 野鳥
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