夕方は日光の関係で上流から下流へと観察しながら進む。
強風の中、中流でディスプレイしていたのはカンタロウ・ブリトニーか

下流ではお宮ちゃんが巣守りをしていた。「カンイチさん、早く帰って来ないかな〜」

七戸川に行く途中田んぼからオシドリが飛び立った

幸い近くに舞い降りたのでじっくり撮らせてもらう。

オシドリはなんでこんなに目立つ派手な色をしているのだろう。考えてみたら、
オシドリは森の中で暮らす鳥なので、木の色、木の皮の色、葉っぱの色にカモフラージュ
する為の色なのだろう。川や田んぼでは目立つが、森の中で探すのは確かに難しい。

この日の夕方は、上流に2羽、中流に4羽、下流に1羽のカンムリカイツブリを
確認した。