2016年03月13日

第50回わくわく木工教室開催 青森県東北町ウッドランドなかきち

第50回わくわく木工教室を、青森県東北町小川原湖交流センターで開催した。
今回は青森スギで世界でたった一つ「私のカッティングボード」と青森ヒバで
「ナベ敷き」を作った。

三沢から参加のisami君 今日は助手二人にお手伝いしてもらい楽々型どり
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地元のsouta君 型取りは手伝って貰っていたがノコ挽きは一人でやっていました
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十和田から参加のSさん親子 皆で協力している姿が微笑ましかったです
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十和田から初参加のSさん親子 ちっちゃな手でお手伝い
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八戸から参加のTさん お孫さんに「おごらへねよに教えるのてへんだ」と優しく教えていました
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三沢から参加のYさん親子 前回の「フェンスの脚、逆さま取り付け事件」のリベンジだと
張り切っていました
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八戸から初参加のNさん夫婦 会場に送れて来ましたが、周りの協力で「かっつき」ました
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地元から初参加の友人のスーさん 「オレは工作好きだよ」と言うとおり中々のてんどでした
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青森から参加のryousuke君 「われながら良い出来だな〜」と言っているようだ
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十和田から参加の友人のTさん 周りへのお手伝い、ありがとうございます
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十和田から初参加のSさん ご後援をして頂いている県民局の担当の方ですが、今日は
OFFで遊びに来てくれました。
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”本日のベストショット” 三沢のN子さん 見えないと思って探したら、隅っこで
「くびれ」部分(本人じゃなくカッティングボードのくびれ)と格闘していました。
なんと糸鋸の歯を2本折ってもまだ未完成とのこと。「家に帰ってからまたやります!」
と力強く言っていました。おでこの浮き出た血管からその気合が分かります。
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完成した作品を持って記念撮影 皆さん良い笑顔ですね!
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今回の製作課題の「カッティングボード」と「鍋敷き」は人気が高く早々に定員に
達して、残念ながら参加申し込みをお断りした方もいらっしゃいました。近いうちに
また計画しますので、すみませんがその時までお待ち下さい。

今日の2種は、カナヅチ・クギを使わないので「今日は楽そうね」と言った声が
ありましたが、製作が始まるとノコでの斜めカットやくびれ部分の糸鋸カットが
難しかったようで「暑い!」と言って服を脱いだり、額に汗して作業してる人が
見受けられました。

「鍋敷き」は底板のベニヤをあらかじめカットしておいたので、切るのは薄い枠板
だけ。それを木工ボンドと養生テープで仮止めするだけなので簡単でした。

帰りに「ちょっとくびれ部分が粗いけど素敵なカッティングボードが出来ました。
ありがとう。早速今日から使うわ!」とか「鍋敷き、もっと作りたいわ!」などと
声をかけてもらい嬉しくなりました。
今日は皆さん、ご苦労様でした。
そして、ありがとうございます。

posted by koji at 16:59| Comment(0) | わくわく木工教室
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