今回は青森スギで世界でたった一つ「私のカッティングボード」と青森ヒバで
「ナベ敷き」を作った。
三沢から参加のisami君 今日は助手二人にお手伝いしてもらい楽々型どり

地元のsouta君 型取りは手伝って貰っていたがノコ挽きは一人でやっていました

十和田から参加のSさん親子 皆で協力している姿が微笑ましかったです

十和田から初参加のSさん親子 ちっちゃな手でお手伝い

八戸から参加のTさん お孫さんに「おごらへねよに教えるのてへんだ」と優しく教えていました

三沢から参加のYさん親子 前回の「フェンスの脚、逆さま取り付け事件」のリベンジだと
張り切っていました

八戸から初参加のNさん夫婦 会場に送れて来ましたが、周りの協力で「かっつき」ました

地元から初参加の友人のスーさん 「オレは工作好きだよ」と言うとおり中々のてんどでした

青森から参加のryousuke君 「われながら良い出来だな〜」と言っているようだ

十和田から参加の友人のTさん 周りへのお手伝い、ありがとうございます

十和田から初参加のSさん ご後援をして頂いている県民局の担当の方ですが、今日は
OFFで遊びに来てくれました。

”本日のベストショット” 三沢のN子さん 見えないと思って探したら、隅っこで
「くびれ」部分(本人じゃなくカッティングボードのくびれ)と格闘していました。
なんと糸鋸の歯を2本折ってもまだ未完成とのこと。「家に帰ってからまたやります!」
と力強く言っていました。おでこの浮き出た血管からその気合が分かります。

完成した作品を持って記念撮影 皆さん良い笑顔ですね!

今回の製作課題の「カッティングボード」と「鍋敷き」は人気が高く早々に定員に
達して、残念ながら参加申し込みをお断りした方もいらっしゃいました。近いうちに
また計画しますので、すみませんがその時までお待ち下さい。
今日の2種は、カナヅチ・クギを使わないので「今日は楽そうね」と言った声が
ありましたが、製作が始まるとノコでの斜めカットやくびれ部分の糸鋸カットが
難しかったようで「暑い!」と言って服を脱いだり、額に汗して作業してる人が
見受けられました。
「鍋敷き」は底板のベニヤをあらかじめカットしておいたので、切るのは薄い枠板
だけ。それを木工ボンドと養生テープで仮止めするだけなので簡単でした。
帰りに「ちょっとくびれ部分が粗いけど素敵なカッティングボードが出来ました。
ありがとう。早速今日から使うわ!」とか「鍋敷き、もっと作りたいわ!」などと
声をかけてもらい嬉しくなりました。
今日は皆さん、ご苦労様でした。
そして、ありがとうございます。