先日まで、川や小川にあふれるくらいあった水が、無い!田んぼを乾かす為なのか
良く分からないが、畦の水路までカラカラに乾いていた。
そこで、とにかく水が溜まっている所で網を入れてみた。

獲れたのは、ザリガニ、タニシ、そしてこの15cmはありそうなデカイオタマジャクシ。

このオタマちゃん、既に手まで出ていてやたらに元気が良く、カエルのように飛び跳ねて
いた。子供たちは、「気持ち悪い!」と大騒ぎで逃げ回っていた。でも、もう少し小さい
オタマジャクシが獲れたので持ち帰ることにした。
この他に獲れた魚たち
タイリクバラタナゴ 3匹

ギンブナの稚魚

ウグイかモツゴの稚魚か?

イトトンボのヤゴ?

家に帰り、早速水槽に入れてあげた。
この水槽のゴリは(水濾過機の吸水口の陰にいる)、獲って来た時2cmくらいの赤
ちゃんだったのが、今では12〜13pくらいの大きさに育った。一人じゃ寂しいだろうと
、スジエビ、ドジョウ、ゴリなどを水槽に入れてあげと・・・。
翌朝、水槽を見るとなんとゴリ一匹だけ!(腹が膨らんでいる)。よって、行方不明者の
犯人として指名手配がかかっているのだ。

オタマちゃんとは仲良く暮らせるだろうと、ゴリの水槽に入れた。
オタマちゃん、今朝は居ました。でも、水槽の隅っこの方で「すくだまって」いた。
*すくだまる=何かに怯えてじっとしている様子
他の魚たちは、フナッシーが親分の水槽に入れた。

みんな、仲良く暮らしてね!