開催した。今回作ったものは、母さんだって作れる「傘立て」。
地元から初参加のSさん一家 素材(丸太)生産・造林業の会社を経営するお父さんだけ
あって、ノコ・カナヅチの使い方は慣れたものでした。

三沢のMさん一家 お母さんの頑張りが光りました

Isami君 今日はあまり調子が出ない感じでした

仲良しの二人 息がぴったり

階上町から初参加のIさん夫婦にMさんがアドバイス 「そこそこ、底に釘を打つ所はそこ」

地元から初参加のOさん一家にYさんがアドバイス 「そこそこ・・・」(同じだ・・・)

楽しい「こびり」タイム

八戸から参加のDさんとMさん 枠付けに意外と時間がかかりました

指導のビッグ先生 ルビちゃんに「くぎ抜きはこうやるんだよ」

jujuの同級生のお父さんのOさん jujuの分まで作ってくれてありがとう

完成した作品を持って記念撮影

今回作った傘立ては、部材が5種13枚と多かったが構造的には簡単なので、早く完成
すると思い、傘立て置き用のミニすのこの材料を用意していた。
プレカット、スミ付けが終わったのが10時5分と順調。早めにこびりタイムをとり、
いよいよ組み立て。釘打ちが始まると、「キャーッツ、先生!クギが横から出ちゃい
ました」が続出。
打たれる板の厚さが1.1cm。その板に釘を横から出ないように打つのは難しかっ
たようだ。ビッグ先生が、くぎ抜きを持って走り回り大忙しでした。
箱が出来上がったのは11時。後は、上下の枠付けだけなので早く完成するかなと思っ
たが、この工程に意外と手間取り時間がかかった。
傘立ての下に置くミニすのこは作れませんでしたが、全員立派な傘立てが完成した
のが11時55分。ピッタリ時間に収まりました。
出来た傘立てを抱きしめるように持って、「とても作れるとは思いませんでした。
何もかにも先生のおかげです。ありがとうございます。」とお礼を言われたが、
作ったのはあなですよ。自信を持って、皆に自慢していいですよ。
皆さん、今日はご苦労様でした。
そして、ありかとうございました。