2015年01月07日

右足が痛々しいケント君 青森県東北町小川原湖

1月1日の朝、花切川で網にかかったオオバンを見たあと七戸川に移動。
七戸川左岸道が除雪されていないので、土場川の方に行く。

犬を散歩させている人に会う。犬の様子が少し変なので車から降りてインタビュー。
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「いいセッターだな。鉄砲撃ちが?」すると「わ、鉄砲撃ちでねえ。好きで犬っこ飼ってるのだ」
「でしたきゃ、その(犬の)脚」「始め関節のどころあ腫れて来たので、七戸の獣医さ行って
診でもらったら、脂肪の塊だって言われだすけ、そのままにしていたら益々腫れできたすけ
大学の病院さ行った。したっきゃ、レントゲン撮るだけで3万円かかるて、へらいだ。(言われ
た)。犬あ、保険きがねえすけ、しかだねと思って撮ってもらった。へだっきゃ、払う時7万円
だってへらいだ。わだっきゃ、あだまさきて、おごったお。」と一気に話してくれた。

結局、ガンと診断され脚の切断しか治療法が無いと言われたが、犬がかわいそうなので
切らないでそのままにしているそうだ。

写真を撮ろうとしたら、ちょっと嫌がった。
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犬の名前はケント、13歳。かなり綺麗にしているので聞くと、家の中で飼っているとのこと。
布団に寝せると、床ずれになるのでプチプチ3枚の上に寝せているそうです。
脚をつくと、少し痛がっているようでかわいそうでした。

最後に、飼い主・ケント君共にカメラ目線をくれました。
IMG_9190 (1024x644).jpg


七戸の獣医の診断は、ケントう違いだったようだ。

ハヤブサ  「その七戸の獣医ハ、ヤブサ。」
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posted by koji at 18:30| Comment(0) | 日記
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