森辺りに〇〇ドリがいた」との連絡が入る。初見初撮無しが、1ヵ月半続いているので早速行った。
ススキが生い茂る七戸川河岸道を進むと、遠くに鳥が。「〇〇ドリか!」と興奮。
よく見たら、キジのメスでした。残念。

カケスの森方面も念入りに見るが、何も発見できず事務所に帰る。
諦めきれないので、コーヒーを飲んでから再出動。
すると、花切川に架かる電線に見慣れない姿の鳥っこがいた。
ひょっとして、コチョウゲンボウか?
コチョウゲンボウ(メス) タカ目ハヤブサ科 L31cm

冬鳥として少数!渡来。河川敷、広い農地などを低空で飛び小鳥やネズミ等を捕食する。
メスは、背面が暗灰かっ色、全面は縦斑で、脇下で丸い斑に変わる。
とりあえず証拠写真を撮る。じっくり撮ろうとしたら、なんと携帯が鳴る。マズイ。
音を止めてから電線を見ると・・・。
教訓
鳥の写真を撮る時は、携帯をマナーモードにしましょう。
鳥の説明は、「青森の野鳥」を参考にしています。