報じられていたが予算不足などの理由で実行されずにいた。
一昨日の報道で、いよいよ解体が決定し解体記念式典が今月15日に行われるとあった。
既に何か変化があるかもしれないと思い、象の檻に行った。
東北町側のゲート 通常は閉鎖されている

北側に廻ってみた



ここに来るのは、平成25年4月13日にミサゴを撮影しに来て以来だ。
写真を撮っている時、施設の監視カメラで見られいるような気がして落ち着かない。
アフリカにいた時、現地の新聞に「偵察衛星が宇宙から人間を識別できる程の高性能カメラで
見ている」との記事が載っていた。
この記事を見た現地の友人が、「それじゃ神はいったい何処にいるんだ」と憤慨したように
言っていたのを思い出した。