2018年02月11日

秘密の場所でワカサギ釣り3 青森県東北町小川原湖

昨日のワカサギ釣りはサポート役だったので自分で釣ったのは一匹だけ。
欲求不満状態(釣りのです)だったので、今日一人で釣りに行った。

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8時45分、昨日開けた穴に仕掛けを下すとおもりが下に着く前にいきなりビクビク
と強い引きがあり、上げると12cmオーバーの良い型が親子(兄弟か)で釣れた。
それからアタリが止まっても10分位の間隔で回遊してくるのか、まずまずの釣れ
具合だった

10時15分までの90分で33匹釣れる。事務所にテントを取りに戻り本格的に
やりだすとアタリが止まった。テントのペグを打つ音でワカサギが逃げたんじゃない
かと思うくらいさっぱりだった。10時半から12時までで釣れたのはようやく7匹。
トータルで40匹なので今日は良しとしよう。
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今日は12cmクラスが多く、お腹もぷっくりと膨らみ中々良い型だった。
中には13cmオーバー(シシャモサイズ?)のLサイズもあった。
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秘密の場所でワカサギ釣り2 青森県東北町小川原湖

2月10日(土)、カミさんが仕事で子供二人が余されたので仕事を休みにして
秘密の場所にワカサギ釣りに行った。
朝から気温がプラスの5度と高く氷の表面が少し融けていたが、厚さは25cm以上ありバッチリ。

JUJU&Nanaがドリリング
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久しぶりに登場のドッペルギャンガーの釣りテント
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Nana 釣れないな〜
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釣れたー! 私が「親子で釣れた!」と言うとNanaがどうして親子ってわかるのと質問。
「2匹同時に釣れた時に親子かどうかわからないけど、親子っていうんだよ」と答えると
「かわいそう」と一言。「じゃっ!兄弟かも」と言うと「ますますかわいそう」
「じゃっ!親戚かも」すると「まーいいか」
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JUJU君 渋いな〜
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やったー!釣れたよ!
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テントの中でおにぎりとカップめんプラス魚肉ソーセージで昼食 二人は
「秘密基地みたいで楽し―っ」
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9時30分から13時までで釣果は17匹 JUJUとNanaは5匹ずつでドロー
サイズはほとんどMサイズ
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12cmを越えるとデカッ!と言う感じ
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ワカサギ釣り初体験のNanaは、氷に開けた穴を覗き「この下にお魚が本当にいるの?」
と私に聞かれても困る質問をしてきた。「いると思うからやってみよう」と
氷の穴に釣り糸を垂らしてやっても中々反応がない。

Nanaが「やっぱりいないと思うな」と言った時、竿の先がピクピクンと動いた。
「アタリだ!」と言うと「何が当たったの」とNana。「お魚が氷の下でエサを
食べているんだよ。次アタリがあったら上げてね」すると「何をあげるの」
ととんちんかんな質問(初めてだからしょうがないよね)。

次のアタリの時、「今だ!」と一緒に竿を上げると良い型のワカサギが釣れた。
ピチピチと跳ねるワカサギを見て「ワーッきれい、キラキラ光っている」と感動の
言葉。そして「これどうやって食べれば美味しいの?」といきなり現実的な質問。

夜、てんぷらとマリネがあまり好きじゃないナナの為にかば焼き風におしょう油
+みりんのたれを付けて焼いてあげると「美味しい!」とご機嫌でした。




posted by koji at 18:55| Comment(0) | ワカサギ釣り

2018年02月04日

第68回わくわく木工教室開催 青森県東北町ウッドランドなかきち

今日、第68回わくわく木工教室を青森県東北町小川原湖交流センターで開催した。
今回は青森スギを使って世界でたった一つ「私のローテーブル」を作った。

全景の半分つまり半景
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残り半景
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八戸市から参加のMさん親子 前回初めてノコを使ったのに姿勢良し、引き方良し
ハナマルでした。
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青森から参加のM子さんと八戸のI.Tさんの代打で出動の旦那さん 寸法を
間違えないように真剣です
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十和田から参加のAさんファミリー 仕事が早いので待っている時間に豆まきのマス作りかな
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八戸のMさん 早退するので皆より早く作業を進めました
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そして完成 テーブルを入れた地鶏じゃなく自撮りを頑張っていたが「無理」
と諦めテーブルだけでパシャッ
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こびりタイムにタッキー先生が木の説明 杉の赤い部分(芯材)と白い部分(辺材)
について解かりやすく教えてくれました
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八戸のKさん親子 小4のZ君「えーと3cmはどこだ」
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青森のKさん親子 小6の娘さんとまさに共同作業 
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八戸のOさんと十和田のAさん 天板が大きいので協力してもらい組み立てます
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完成したテーブルを持ち記念撮影 板小僧がいるぞ
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今回は、前回に作っておいたテーブル天板に脚の取り付け作業を行った。
部材の説明で、「今日は部材が3種類あり・・・」と話した所で2種類しか材料を
持って来ていないこと気が付きちょっと慌てる。プレカット指導をタッキー先生に
頼み材料を取りに工場に戻る。木工教室68回開催の中で初めてのことだ。

木工室に戻ると、丁度2種のプレカットが終わった所でセーフ。
3種7本のプレカットが終わってから、組み立て時の接合部分やくぎを打つところ
への墨付け作業を行う。ここで10時15分になったので「こびりタイム」をとる。

こびりの後はいよいよ組み立て。脚同士が平行で尚且つ直角になるように慎重に
くぎを打つ。そしてその脚を、接合部に木工ボンドを塗り50mmのくぎを打ち
取り付ける。するとあちらこちらから「先生!脚が内股のようで変!」と声が上がる。
タッキー先生が「大丈夫ですよ。それはフレ止めの部材を取り付けると直りますよ」
と説明すると皆一安心。

最後の部材を打ちテーブルが完成すると「わーっ!すごい!出来ちゃった」などと
自分で作ったのに驚きの声が上がる。
初参加の方もいたので使えるテーブルになるか心配していましたが、
皆さん立派なテーブルを完成することが出来ほっとしました。パチパチパチ!

皆さん今日はご苦労様でした。
そしてありがとうございます。

posted by koji at 18:02| Comment(0) | わくわく木工教室