第64回わくわく木工教室を、青森県東北町小川原湖交流センターで開催した。
今日は、青森スギを使って世界でたった一つ「私のスパイスラック」を作った。
講師のタッキー先生 「どうだ!俺のゲンノウ、いいだろう」とは言っていません。
ゲンノウ(金づち)の左右(上下)の違いを説明しています。

七戸から初参加のMさんファミリー 「おねえちゃん、すご〜い!」

このところ連続参加の十和田のAさん一家 こちらも「お兄ちゃん、すご〜い!」

八戸市から初参加のOさん親子 「お父さん、やりにくいよー」

青森市から初参加のK&Kさんと常連のTさん 若い女性たちを前に、額に汗して
カンナ掛けを頑張るタッキー先生 「先生!ステキ!」とは言っていません。

七戸から初参加のMさん親子 「27cmは、そこそこ!」

ショウ君、お父様の的確な指導であっと言う間にくぎ打ちが上手くなりました
「父ちゃん、でも打ちにくいよー」

青森市から初参加のKさんファミリー Kちゃんが「パパ、早くクギ打ちたいよ〜」

楽しいこびりタイム

五戸町から参加のSさんファミリー 子どもたちはお木のおもちゃ作りに一生懸命

常連の五戸のKさん お友達を誘って連れて来てくれました。ありがとう。

組み立ては協力して

完成した作品を持って記念撮影

このところ、パインテーブル、カフェボックス、ヒバのイスなど大物作りが
続いていたが、今回は小さめのスパイしラックなので材料の準備が少し楽だった。
部材の数が、5種6本と少ないので1時間くらい早く完成できるかも、と思っていた
が、側板(縦部材)の難しい斜めカットに皆さん手こずり、プレカットが
終わったのが10時20分。
こびりタイムの後、墨付けに30分くらいかかった。そしていよいよ組み立て。
今回組み立てに使ったのが長さ32mmのラセン釘。この釘は、打つのが難しく
「先生、くぎが横から出ちゃいました」が続出。
タッキー先生が、くぎ抜きを持って走り回り大忙しだった。
それでも、11時45分に全員完成。完成した作品を作業台に置き「わーっ、
立った!」と喜びの声が聞こえ、私も嬉しくなりました。
今日は皆さん、ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。