青森スギで世界でたった一つ「私の6ポケットボックス」を作った。
十和田から参加の元気なGEN君 作る前から興奮して鼻血ブー。カメラ目線はいらないから
手元をしっかり見てね。

地元から初参加のTさん 「木の柔らかい手触りが好きなんです」と嬉しいことを
言ってくれました。

三沢の仲良し3人組 何時もお手伝いありがとうございます。

青森から参加のYさん 趣味が日曜大工のようで中々の腕前でした。「よし!ピッタリ
25.5p」

息抜きのこびりタイム

八戸から参加のAさん 「ダメだ〜斜めだ〜」M君が心配そうに「母ちゃんどうしたの?」

八戸から初参加のSさん親子 ノコ引きも釘打ちもあっという間に上手になりました。


ベテランテーブルの4人 和気あいあい、協力しながらの製作でした。

完成した作品をもって記念撮影 皆さんの笑顔がいいですね。

参加申し込みの時、試作品を見て「難しそう」とか「十字のところどうやって作るの」
などと言っていたように今日の課題は難易度がかなり高かった。部材の寸法は全部同じ
で長さの違いが3種類なのでプレカットは順調に進んだ。
墨付けが多く複雑だったので時間がかかりこびりタイム
に入ったのが10時50分だった。15分休んで欠きこみ部のカットをやってから
いよいよ組み立て。
トントン・ガンガン賑やかな音の中、「先生!隙間が・・」。見ると
縦板の長さが揃っていないため、天板との間に隙間ができたのだ。直しようがない
ので、「これも世界でたった一つ作品だ!」と納得してもらう。
組み立ては意外と順調に進み12時10分には全員完成。後片付け・お掃除を
手伝ってもらい12時20分に記念撮影して解散した。帰りに「私、とても作れる
とは思っていなかったので出来てうれしいです。ありがとうございます」と声をか
けられ私も嬉しくなりました。
今日は皆さんご苦労様でした。そしてありがとうございます。