オオバンの巣が浮き上がって、前より見えるようになった。

身体を大きくして、抱卵しているように見える。
額の白い模様が面白い。
花切川も増水してコウホネの葉が沈み、カンムリカイツブリの巣が良く見える。

増水で巣が壊れたのだろうか。
オスがせっせと巣材を運んでいた。
それでも巣の修理に間に合わないのか、メスが自ら補修を始めた。

二、三度直すと巣に上がり、ブルブルっとして体の水滴を落とした。

後何日くらい抱卵するのだろうか。
孵るのが楽しみだ。
今日工場で、青森ひばの原木を製材したら面白い板が出てきた。
まるで絵本の「どろんこハリー」のハリーの顔のようです。

工場では、このような”何かに見える板”が時々出ます。
出たら今後UPします。