又、近づこうとするとすぐ逃げられた。
カワセミは止まる枝が決まっているようで、何度も同じところに来る。
小川原湖湖畔湿原に行くと、一番先にその枝をチェックする。
遠くから見ると小さなオレンジ色の塊、野鳥の宝石カワセミだ。
カワセミ ブッポウソウ目カワセミ科 L17cm 6月14日 午前5時55分

逃げないうちに撮らなければと思い慌てて何枚も写したが、まあまあなのが
この一枚だけ。
このカワセミを写した所の目の前がオオバンの巣だ。
どれどれ鼻白君は今日も卵を抱いているかなと見ると、居ません!
鼻白君、巣を放棄したのでしょうか?

卵らしきものが見えます。
大丈夫なのでしょうか、心配です。
これでは、カラスやトンビのえさになってしまいます。
明日チェックして来ます。