を行いました。
参加者は、幼児から大人まで合計61名。
危険動植物(スズメバチ、ツタウルシなど)の説明をするスタッフのズーミン。

参加者を4つのグループに分けて、4つのゲーム(ノアの箱舟・フィールドビンゴ・
カモフラージュ・きこりの親方)を順番に体験してもらいました。
”きこりの親方”で、親方に木の太さを報告する弟子。

弟子たちの報告を素に木のイメージを書いている親方。

親方はチームに与えられた木に背を向けて座っているので木が見えません。
木にバンダナをかけます。
親方は弟子たちに、木の太さ・高さ・樹形・葉の形・木までの距離・方向など
の調査を指示します。
一通り調査が終ったらバンダナを外します。
親方にバンダナを渡し、弟子たちの調べた木にかけてもらいます。
正解だったたら拍手。
間違っていたら弟子たちに再調査をしてもらいます。
きこりの親方をやった場所は、赤松の木が多く木の特徴が似ていたので
親方たちは苦労していました。
それでも全チーム正解の木を見つけて一安心。
子どもたちは、「おれも親方やりてー」と大盛り上がりでしたが
今日は時間が無くて残念でした。
秋に又やりますのでどうぞ来てください。
今日はご苦労様でした。