第7回わくわく木工教室を、青森県東北町小川原湖交流センター「宝湖館」にて行いました。
参加者は、八戸市・階上町・おいらせ町・三沢市・十和田市・むつ市そして地元
東北町からの合計30名でした。
タッキー先生の挨拶の写真を撮る時間も無く、慌しく始まりました。
八戸のIさん お孫さんを連れて来ました

S子さん 口元に気合が感じられます

むつ市から参加のHさん 子どもが釘を打てるので感心していました

T君 上手いです

八戸のKさん親子 作品の仕上がり、作るスピード一番でした

十和田のKさん お母さんの”てんど”(うでまえ)かなりでした

完成した作品を持って記念撮影

今までの木工教室参加者は、釘の打ち方、ノコ・さしがねの使い方などある程度
出来るようになってきました。
今日初参加の方は、いきなり難しいイス作りで大変でしたが、タッキー先生、ケイタ先生
そして参加者のTさんの指導のおかげで、30分オーバーの12時30分には皆完成出来ました。
イスの脚の長さが違いぐらついたり、全体がピサの斜塔状態の物もありましたが、
それぞれ完成した作品を愛おしいようになでて、抱くようにして持ち帰りました。
帰り際、「今日は楽しかったわ。次の時も教えてくださいね」の言葉に
私の疲れも吹き飛びました。
今日は、地元紙「東奥日報新聞社」の取材が入っていました。
2〜3日中に、新聞に載るかも知れませんね。
参加者の皆さん、今日はご苦労様でした。