久し振りに晴れた朝なので旧十和田市駅に行ってみた。
稲生川は、代掻き・田植え用の放流で水かさが増している。

錆びたレール、軌道には雑草が生えている。

仮設のバス停留所が痛々しい。

高清水駅前花壇は、今でも近くの女性が手入れをしてきれいだ。

七百駅には、今までと何も変わっていないように電車がいた。

各踏切から集められた遮断機が置かれていた。

毎日錆びた線路とロープの張られた踏切を見ているせいか、今日見ても
特別感傷的にはならなかった。
3月31日のお祭りのような廃線セレモニーでも、こみ上げてくるものが無かった。
つまり、”愛していなかった”て事?